SOLUS~アダチケンゴ4th single

2016年10月15日、グランフロント大阪うめきた広場で“1000人ストリート”という前代未聞のストリートライブを成功させたアダチケンゴさんが、同日4th single album“SOLUS”を発表しました。

出典:アダチケンゴ・オフィシャルブログ

出典:アダチケンゴ・オフィシャルブログ

 

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私は当日大阪には行けなかったのですが、関東在住にもかかわらず大阪に駆けつけた知人の方が購入、早速送ってくれました。

 

事前の発表の通り、今回はバックのギター&コーラスもアダチケンゴさん一人。レコーディング&ミクシングは、ずっとアダチケンゴさんのアルバム作りに携わっている加藤裕一さんが担当しています。

使用ギターは、やっぱり先日公認アーティストになったMATONのEBG808 Artist(Teardrop Burst)です。

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1 Stranger
アダチさんの1st mini album「サイコロの目」に収録されているStarngerはエレキギターのカッティングが格好良いファンキーなフルバンド・アレンジです。
しかし、今回はアコースティック・ギターのみによるアコースティックver.。 アコースティック・ワンマンライブでは、その時の雰囲気に合わせて色々なアレンジで演奏されているので、今回どんなアレンジになるか楽しみにしていました。

聴いてみると期待を裏切らない、いやそれ以上に格好良いアレンジになっていました。
9月19日に押尾コータローさんのラジオ番組「押しても弾いても」で押尾さんとセッションした時と近いストローク奏法とボディスラム奏法とを重ねたものです。
ゲスト出演~MBSラジオ「押尾コータローの押しても弾いても」

バンドアレンジよりも若干速いテンポで、ボディーの打撃音に軽快にのるカッティングでスピード感と緊張感のある演奏になっています。

 

2 テレフォンナンバー
 メジャー調で明るくアップテンポなラブソングのテレフォンナンバーは、ギター一本重ね録なしのワンマンライブでの演奏に近いシンプルなアレンジです。
ただ、シンプルといいつつもギターのカッティングは、色々なパターンを織り交ぜながらで聴く人をワクワクさせてくれます。
男性の声のコーラスはもちろんアダチさんですが、女性の声のコーラスの声もアダチさんの声を加工していると思われ楽しませてくれます。
歌詞とは別に気になったのが挿入されているアダチさんの電話の言葉。個人的には「もしもし。何処行ってたん。メチャ心配したんやで。また明日な。おやすみ。」かな?
物販での感じと違って、プライベートではあんな感じなのかな?なんて。

 

3 秋風
秋風はどこか懐かしい雰囲気のある哀愁漂うラブバラードです。バックのギターは、重ね録りされているようです。バックのギターは、他の3曲の場合と異なり、2番からいきなり2本のギターのフレーズを左右別々に分けて周囲がパッと明るくなったような感じがします。また、間奏のリードギターはセンターからという録音で、その分奥行きを感じます。

 

4 Sweet Dreams
最後は驚きのギター・インストロメンタル。アダチさんの音源では初ではないでしょうか?
事前告知の時から、どんな曲か興味がありました。
な・な・なんと、メジャー調で3拍子のワルツ!
メローな旋律ながらどこか晴れやかで自然に踊りたくなるような曲。
演奏も、一番の単音弾きから二番はオクターブ奏法でと変化をつけながら厚みを感じさせる仕上がりになっています。

 

そして、録音に関しても感じた事が・・・。
1・2・4はステレオながらバックのギターもアダチさんの歌声もセンターから聴こえるように録音されています。まるで、ワンマンライブを聴いているようです。アダチさんがキャスで言っていた「ライブ感」のための演出と感じました。

また、アルバム全体を通して、本当にギターの音が綺麗。エコー感がたまらなく気持ちよいです。また、低音部から高音部まで偏ることなくバランスよく鳴っていて本当に心地よく聴くことが出来ます。

 

アルバム全体を聴いてみて、4曲の構成がマイナー調のアップテンポ、メジャー調のアップテンポ、マイナー調のミドルテンポ、メジャー調のミドルテンポとその曲調の幅広さには驚かされました。

これで¥1000。

お買い得感半端ありません、わりとマジで(笑)。

2 Comments
  1. teddyさん、今回も素敵なブログですね〜!^_^

    SOLUSを初めて聴いた時に
    4曲だけど、たっぷり聴いた満足感がありました。
    それは、ブログを読んで
    “なるほど!!”と、うなづけました。

    まず手にして聴いた時は
    兎に角、Strangerがカッコイイ♪
    コータローさんのラジオで歌った時のアレンジに近いと思いました☆

    テレフォンナンバーはアップテンポでノリノリの曲。色々な工夫がされていてストーリー仕立て。楽しい可愛い1曲。

    秋風は、初めて作ったバラードとケンゴくんがMCで言ってました。若い時に作った曲。切ない物悲しい歌詞。
    メロディメーカーのケンゴくんですが、歌詞がいいなと改めて思いました。

    そして
    Sweet Dreams
    初のインストロメンタル
    本当にギターの音色が綺麗で聴き入りました。メイちゃんの優しい音色☆♪☆♪
    いいですね〜〜♡
    聴き終わって、何だか清々しい気持ちになりました。

    そして
    ブログを読み終えて
    う〜〜ん、そうなんだ✌︎(‘ω’)✌︎
    成る程!!と。
    発見があり、また何度も聴いてみて更に気づきがあり、よりこのCDが素晴らしいCDだと思いました。
    これからも大切に聴いていきたいなと。

    10/15にはグランフロントで1000人のストリートライブ。
    それはアコースティックシーンを盛り上げたいという思いもあったと。
    だからなのか?
    SOLUSはギター1本のアコースティックバージョンでした。だからこそケンゴくんの歌唱力が際立っていたし、ギター演奏も最高でした。

    うん!!やっぱりケンゴくんの音楽が好きと、改めて思いました。

    teddyさんのブログで、ケンゴくんの音楽を更に楽しませて頂いています。
    いつも、ありがとうございます。

    そして、これからもブログ期待してます。←プレッシャーですかね!!!笑

    • てるみん さん
      いつもコメントありがとうございます。

      内容的には私が聴いた感じなので、若干間違っていたりするところもあるかもしれません。
      でも、アルバムを聴く上で一つのネタにでもなれば、これほど嬉しい事はありません。

      バンドサウンドが主流の今、アコースティック一本でのアルバムと一見「へそ曲がり」的ですが、そこに見え隠れする反骨精神みたいなものもアダチさんの魅力の一つなんでしょうね。

      アコースティック・ギター一本でのアルバムといっても決して手を抜いているわけでなく、聴きごたえのあるアルバムですよね。

      また、大好きなアルバムが増えました(^_^)v。

      これからもブログは書きますよ。好きなアーティストの好きなアルバムやライブをこれまた好き勝手に書いているだけなので、全然プレッシャーになりません。
      逆に一人でも期待して、楽しんでいてくれる人がいると思うと、モチベーション大幅アップです。

      今後ともよろしくお願い致します。

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