平成27年3月29日(日)、茨城県民文化センター大ホールで磯山純のワンマンライブが行われた。
当日昼には通称「ピチ僕」のミニライブが。
ミニライブとは言ってもピアノ:鈴木孝彦、チェロ:伊藤修平と掛け値なしの一流ミュージシャンと磯山純の編成、且つ楽器もピアノがフルコンサート用のスタンウェイ、チェロもこの時初披露のカーボン製チェロ、そしてギターがマーチンとこちらも全て一流。そんな「ピアノとチェロと僕」なだけに、贅沢なライブだった。
余りの優雅な時間に磯山の笑いをとろうとしたMCに観客がついていけないほどだった。
磯山は「みんな、ちょっと緊張している?」なんていってはいたが、観客は緊張だったのではなく究極のリラックス状態だったのだと思う。
そんな優雅なミニライブの後、ちょっと時間を置いてブラックスワンを率いたフルバンドワンマンライブ。
今年はコーラスが2人になり、生のストリングス(伊藤修平ストリングス?)も加わったこれまた豪華な編成になっていた。
セットリストや演奏については、熱烈なファンの方々がブログでも書かれているし、後にDVDにもなると聞いているので、ここでは書かない。
ただ、一言、個人的には今回のドラムラインが格好良いアレンジになっていた事とマコトのギターの音が野太くこれまた超Cool!と感じた。
今回は磯山純のコンサートを音の部分で支えた機械をちょっとだけ御紹介。
ライブの音を調節していたPAシステム。
場所的には丁度会場の中段真ん中あたりに設置されていた。
素人の私には機械の細かいことはさっぱり分からないけれど、これだけのシステムとそのシステムを動かすスタッフがいたからこそ感動のLiveを堪能出来たのだ。
去年の県民文化センター大ホールでのワンマンライブの時に、今年の今回のライブが発表された。
しかし、今年はなし。
その代わりに発表されたのがこれ。
磯山がソロ活動を始めたときから目標としていた千波湖での1万人規模のライブがいよいよ具体的になった。
千波湖のイベントに向けての大事な一年が始まった。
茨城県民文化センター大ホールでのワンマンライブからもう20日。
しかし、磯山はその後秋田&福島でのライブツアーに続き関西ツアーまで行ってまだ20日という勢いで既に走り始めている。
磯山は私達に過去を振り返って感傷に浸っている時間は与えてくれないようだ。
いつもながら素晴らしいLIVEレポートです( ̄□ ̄;)!!一気に読ませる中島さんの文章力に圧倒です( ̄□ ̄;)!!最後の一文、スパイスが効いていて良いですね~(//∇//)たまりませぬ~(//∇//)
濱地さん いつもコメント、ありがとうございます。
本当、磯山さんにはファンがデレーっとしてたらおいてかれちゃいますよ。
それだけ、前に前にの人ですから。
こんにちは。
ライブレポート読みながら3/29を思い出していました。
ピチ僕もバンドライブも十分堪能した贅沢な一日でした。
去年はラストのいつか湖のほとりで♪を涙でつまり歌えなかった純くんも、今年は笑顔でした。
満足いくライブだったのだと思います。
来年5月の千波湖イベントも決まり、既に先を見ていたのですね
てるみんさん コメントありがとうございます。
本当に、磯山さんは記録として過去を振り返る事はあったとしても、過去を思い出して感傷に浸る事はないのだと思います。
それもすべて目指すべきものがはっきりあるから。
過去も今もすべてそこへの道程にしか過ぎない感じなのかも。
なので、私も磯山さんに置いていかれないようにこのブログは楽しかった事を記録するブログにしたいと思ってます。
是非、お付き合いください。
おはようございます*
県文コンサートの前夜祭までご一緒させて頂き
幸せな2日間でした~(^^♪
音楽の道に邁進して3年余りを拝見させていただいてますが彼の頑張りは目をみはるほどに形になり本当に嬉しい限りですね*
更なる目標(千波湖1万人イベント)を楽しみにしている1人です*
高畑さん コメントありがとうございます。
こちらこそ大変楽しく夢のような2日間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
磯山さんは日頃から「僕は口に出した事は実現しますから。」といっている通り千波湖も実現できるところまで来ましたね。
この一年は本当に彼にとって大事な一年になりそうですね。形になりそうなものをどう仕上げるか、そこを見ているのも楽しみです。