「セピア」~山本義則New Mini Album

 

尼崎のFM曲「FMaiai」でラジオ番組ももつドンちゃんこと山本義則が1年ぶりにMini Album「セピア」リリースした。

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山本が活動する関西のライブ会場やストリートライブでの手売り限定のCDなので、関東在住の私は「当分聴けないな」と諦めていた。ところが、関西在住の知人が早々に送ってくれたお陰で早々に聴く事ができた!!

 

収録曲は、1セピア 2ベテルギウス 3人生=笑顔+涙 4理想の世界の4曲。

 

収録されている4曲中に同じテイストの曲が一曲もなく、多彩なバリエーションの曲を作り演奏する山本義則の魅力がギュッと詰まった凄く聴いていて楽しいアルバムだった!

 

1 セピア

伸びやかなギターのイントロでスタートするアルバムタイトル曲の「セピア」は、これからのライブで大盛り上がりが必至のノリの良い曲だ。
リードギターの伸びやかなフレーズは気持ちいいの一言。そして、 四つ打ちのリズムとフロアタムなど低音を複雑に使ったドラムラインが気持ちを前に前に押し出してくれて、聴いているだけで勇気付けられる気がする。
「言葉だけでは表現できない感情を弱者の立場にたって歌う」山本義則の真骨頂のような曲だ。

 

2ベテルギウス

2曲目に収録されているベテルギウス。ジャジーで「オシャレ」なこの曲は、山本アラタの編曲が絶妙!格好いい!!
ジャズテイスト満点の裏打ちの軽快なリズムとピアノ、そしてブラスのフレーズと山本の歌うメロディー絡み合いが絶妙でなかなか重い歌詞を軽快にオシャレに聴かせてくれる。

 

3人生=笑顔+涙

3曲目の「人生=笑顔+涙」は、2タイプのテーマをループする「数え歌(?)」的なラブソング。山本の柔らかい雰囲気そのままの歌詞と、どこかコミカルなメロディーが思わず肩の力がフッと抜けて自然に温かい気持ちになる。そして、最後に音程を半音上げてちょっとドラマチックな雰囲気で終わるところも気持ち良い。

 

4理想の世界

ストリングスとピアノだけの伴奏で歌い上げる最後に収録されているのが「理想の世界」。
3曲目までがリズムに乗って歌う曲だったのに対して「理想の世界」は、どこか神聖な雰囲気さえ漂う独唱曲に。
踊るような軽やかなフレーズのストリングスとピアノの伴奏がドラマチックで感動的だ。

 

「セピア」は聴いた人の心を掴むアルバムと思う。

 

【追記1】
「セピア」全曲の編曲を担当した山本アラタさんが、「セピア」のライナーノーツをブログでアップしています。
プロデュース作品:『山本義則/セピア』ライナーノーツ

 

【追記2】

「セピア」の全曲ダイジェストがYoutubeにアップされました!


 

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