磯山純×アダチケンゴ2マンライブ~From 木 to 城~(R1-7-1)

 下半期初日の7月1日、しかも平日にもかかわらず定員オーバーのお客さんが集まって磯山純×アダチケンゴ2マンライブ~From木to城~の茨城編がジイマで開催されました。

 茨城は磯山純さんのホームという事で、アダチケンゴさんからスタート。

 茨城がホームではないといっても茨城で絶大な人気を誇りジイマでも9回目のステージとあって、最初から大歓声の盛り上がりでした。

 続いて、磯山純さん。

 アップテンポの曲からバラードまで本人曰く「ジェットコースターのようなセットリスト」でこちらも大盛況なステージでした。

 そして、最後に磯山純さんとアダチケンゴさんのセッション。
磯山さんは「大事なのは本編ですから・・・。」と言いつつも2人でお互いの曲を1曲ずつコラボしたセッションは、このライブの大きな見どころだったに違いありません。

 セッションの2曲は2人の出会いのきっかけになった曲のStrangerとスプモーニ。

 何度もセッションしているStrangerは歌詞の割り振り、ハモり、そしてギターの絡みとすべて絶妙でした。
 そしてスプモーニでは、アダチさんの格好いいギターソロまで聴くことができました。

 「対バンライブよりは好きなアーティストのワンマンライブの方がいい。」

 そんな事を時々耳にします。私もどちらかというと”そっち派”かもしれません。
 ただ、今回の2マンライブを見て、その気持ちにちょっと変化が・・。

 2マンライブでのセッションではワンマンライブではない他の人の曲を歌うお気に入りアーティストを見ることができます。これってある意味新鮮。磯山さんがアダチさんのStrangerを歌うのは以前にも聴いたことがあります。が、アダチさんが磯山さんのスプモーニを歌うのを聴いたのは初めて。

 スプモーニは磯山さんの初期の代表曲なので何回も聴いたことがありましたが、アダチさんの歌うスプモーニはまた新鮮でした。加えて、磯山さんのかき鳴らすリズムギターにのってアダチさんの格好いいギターソロ。アダチさんのワンマンではギターソロを聴くことはほぼなかったので(バンドワンマンを除く)、貴重な体験でした。

 そして、最後にちょっとしたアクシデント???が。

 お客さんの盛り上がりに押されてダブルアンコールへ。そこで、歌ったのが某バンドの人気曲。しかし、その出来に納得できなかった磯山さんの要望でまさかの一曲追加。まさかのトリプルアンコールに突入しました。

 「しっかりした形で終わりたい!」という磯山さんの言葉から二人が選んだのが磯山さんの代表曲で何度もセッションしている「いつか湖のほとりで」でした。

 その出来はライブ後の
「これはもうセッションの曲レベルじゃないな。もはや持ち歌レベルの完成度(笑)。」
というアダチさんの言葉がすべてを物語っているような気がしました。

「対バンライブ、ツーマンライブ、意外といいかも!」

ライブ後の正直な感想です。

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