私ももうすぐ50歳(平成25年現在)。
誰からも「おじさん」と呼ばれる年齢になりました。
ただ、職業柄ジーンズを穿くことに違和感はありません。
私のショップにも80歳を超えて格好良くジーンズを穿いているお得意様
がいらっしゃいます。
そんな「ジーンズおじさん」がいる半面、ジーンズを穿くことに
強い抵抗を感じる「おじさん」も少なくないようです。
当ショップのお客様の中にも結構いらっしゃいます。
「この歳になるとジーンズは似合わないよね。」
「ジーンズは若い人のものだから。」
「このお腹じゃ、ジーパンも格好悪いよね。」
といってジーンズを穿くことに抵抗を感じている人が。
それじゃ、そんな人がジーンズに全く興味がないかといえばそんな
事もないようです。
「俺も若い頃はジーンズをビシッと穿いていたんだよ。」
「俺もジーンズを履けるといいんだけどね~。」
とおっしゃる方が多いのです。
「おじさん」にはジーンズは似合わないのでしょうか?
私は決してそうは思いません。
去年から「チョイ悪オヤジ」が話題になっていますが、「チョイ悪オヤジ」
はジーンズを穿いています。
また、50歳をゆうに越えた俳優・ロッカーも格好良くジーンズを穿いています。
そして、その人たちは決して痩せている人ばかりじゃありません。
「いや~分るけどさ~。あの人たちは特別でしょう。」
そんな声が聞こえてきそうです。
ここで断言します。
「おじさん」にはジーンズが似合わないというのは勝手な「思い込み」です。>
ただ、「ジーンズの似合わないおじさん」がいるのも事実です。
「それじゃ、どうしたらいいの?」
私の考えをちょこちょこ書いていきたいと思ってます。