先日、見ていたTVでローリングストーンズのステージの模様が映っていました。
そのステージはとても平均年齢が61.5歳(当時)とは思えぬもの。
ほんのちょっとのニュース映像だったのでジーンズを穿いていたかどうかは
確認できませんでした。しかし、その衣装も決して「おじさん」風情のもの
でもありませんでした。
かといって、若者のファッションを無理してきているわけでもなく。
自然に着こなしている姿はさすがです。
先日は、NHKの放送で矢沢永吉のLive番組を見ました。こちらは63歳
だそうです。
矢沢永吉はステージで今流行のダメージジーンズをしっかり穿いていました。
こちらも、決して無理した感じがなく自然です。
確かに、どちらもロックスター、普通とは違った方々です。
でもわれわれ「普通の」ミドルエイジのジーンズライフのヒントもある
ような気がします。
それは、
「あたりまえ」
ということ。
ローリングストーンズの面々も矢沢永吉もジーンズ&カジュアルを
着るのが「あたりまえ」」、そして似合って「あたりまえ」」と心から
思っているようだという事です。
それは信念にも近いものの様な気がします。
(ご自分ではそこまで意識はないと思いますが・・・)
これからジーンズを穿き始めるミドルエイジの方も
「似合うかな~。」
と思うのではなく
似合って「あたりまえ」
と信じることが何より大事なことのような気がします。
合言葉は
「ジーンズが似合ってあたりまえ」
これでいきましょう。